群馬大病院を厚労省が立ち入り検査

昨年、群馬大医学部付属病院で同一医師による腹腔鏡を使った手術を受けた患者8人が、手術後100日以内に死亡していたコトがわかった。死因がよく分からないにもかかわらず検証しないまま同じ手術を繰り返していたらしい。また、同医師による開腹手術でも10人が死亡している。
その問題について厚労省は今年に入ってから病院への立ち入り検査を開始したとのコト。厚労省は手術の状況などを調べるとともに、病院側が提出した再発防止策が徹底されているかどうかなどを確認する。

群馬大学医学部附属病院は、高度な医療を提供する医療機関として、診療報酬に一定の額が加算される「特定機能病院」に指定されていて、厚生労働省は立ち入り検査の結果も踏まえて、指定の取り消しの必要性を検討する。

それとは別に、群馬大学医学部は質の高い医療臨床研究機関であるということで「臨床研究中核病院」に指定されているが、厚労省は補助金約4億円の交付を凍結した。

自分が見聞きしている範囲での話なのだが、今回の群馬大学附属病院の件は病院側が積極的に情報開示しているからまだマシであるように思う。

だが、昨年の東京女子医科大学病院で幼児にプロポフォールを投与し死亡させてしまった件(プロポフォールの投与と死亡との因果関係は不明)は病院側と大学当局との内部抗争の末にマスコミに暴露されたものだし、千葉県がんセンターでの同一医師による腹腔鏡手術でも9名もの死亡例が発覚したが、それも内部告発によるものだった。病院側は事実をもみ消そうとしていたのではないかとの疑念は残る。

そしてもう一つ腹が立つのは、マスコミは大騒ぎしたクセに続報がまったくないコトだ。警察が過去の医療過誤(医療ミス)について立証するのは難しいと思うが、マスコミがまったく検証しないというのもおかしい。

また、昨年には東京都の人工透析クリニックで医師が突然患者の透析チューブを引き抜き、殺人容疑で逮捕された。
「相手は誰でもよかった。死刑になりたかった」
と供述しているという。オレはいつ死んでもおかしくない身だけれど、主治医にこんなコトされて死にたくはないぞ。
この医師はもしかしたらうつ病なのかもしれない。

以前から何度も書いているが…
医師はこういうコトをしても医師免許を取り上げられるコトはないらしい。保険医の指定は取り消されるコトがあってもしばらくしたらその処分も取り消される。
厚生労働省の下に「医道審議会」というモノがあって、そこが医師の不祥事等を監視しているようなのだが、これが身内に非常に甘いらしい。処分の基準は発表されていないから何とも言えないのだけど、

・患者への性犯罪
・診療報酬不正取得
・全国で大きく報道された医療関連犯罪(麻酔の悪用、産婦人科薬の悪用など)
 以上、wiki情報

…以上の時しか医師免許は剥奪されないらしい。つまり今回腹腔鏡で失敗した医師らも数年経ったら医療の現場に医師として復帰するかもしれないのだ。
いや、もう復帰しているかもしれない。
2年前、ある病院でキチンと量って患者に点滴しなければいけない薬品を目分量で投与した結果、患者が死亡したという出来事があって、担当医師はもちろんその病院をクビになったのだが医師免許が剥奪されなかったためにすぐに再就職を果たしたのだという。

とんでもない医療過誤(医療ミス)の結果、患者が死亡したとしても医師免許は剥奪されない。従ってその医師は簡単に再就職を果たし、何食わぬ顔で
「人様の命を守る正義の人」
として、患者の体を診ることになる。

なんともシュールでグロテスクな世界に思えるのだが。
キレい事ばかりで続報がまったくないマスコミにも不信感は募る。



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