集団的自衛権は国連憲章に定める「自然権」...その2

<関連記事>
「集団的自衛権の議論について思うコト」
「集団的自衛権は国連憲章に定める「自然権」...その1」


左翼メディアは
「政府は国民の声を聞け」
「国の形が変わる大事な局面なのに、国民の声が政治に届いていない」
と、安倍政権が世論を無視して集団的自衛権行使容認を進めているかのように印象操作しているが、
各社世論調査を見てみると、「集団的自衛権の行使容認に賛成か」「反対か」と二択で聞かれると、
圧倒的に「反対」が多いのだが、読売新聞のように選択肢の中に「集団的自衛権を行使するコトを
限定的に認めることに賛成か」という選択肢を入れるだけで、実に「71%が容認」というコトになる。

世論調査なんてそんなものだ。

読売の世論調査では「限定的な集団的自衛権行使容認」が60%を占めたのだが、それって政府が考える
集団的自衛権行使容認とまったく同じじゃないか。
安倍政権のどこが国民の声を無視しているというんだ?

先日、テレビで面白い動画を見た。
これ↓
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これこそが集団的自衛権の行使だ。
集団的自衛権行使容認に反対であるなら、この動画を見て
「かわいいネコちゃんだなぁ、いい子だなぁ」
な~んて思う資格はない。
襲われている小さな男の子を見捨ててもいい、という理屈が通るだろうか。
それと同じことを日本がやった場合、国際社会から日本はどういう評価を受けるだろうか。

東南アジアの国々が中国との紛争に巻き込まれた際に、日本に助けを求めたとしても、日本は今のところ
集団的自衛権を行使できないから、ただ眺めているしかない。
それでいいのか。
そんなコトでは、逆に日本が困った状況になった際、他国から助けてもらえないじゃないか。
それでいいのか。
今時そんな「一国平和主義」で自分の国を守れるのだろうか。

ただ...森本敏前防衛大臣によると、安倍総理は会見で、自衛隊の国連の安全保障活動への参加、つまり
どこかの地域で紛争等が起きた時に、自衛隊を多国籍軍に参加させるという事態は否定しているんだそう。
だから、日本が世界の裏側まで行って戦争をする国になる、という心配は杞憂なのだという。

自衛隊員の命が失われるケースを危惧する向きもあるが...
自衛隊員ってジュネーブ条約でも認められた「軍人」だよ?
自分の命を投げ打ってでも、国を、国民を守るコトが軍人の仕事であるハズだ。
そういう「職業軍人」がいなければ、国は、国民は守れないという現実が世界にはあるのだ。
そこを誤魔化して平和は語れない。
血を流す覚悟無くして守れる平和など、この世界には無いのだ。

ただ、昨日読売テレビ「ミヤネ屋」で
「ウチには息子がいるから(集団的自衛権行使容認には)反対」
などと頓珍漢なコトを言う女性があったが、徴兵制が復活するわけではない。
それは集団的自衛権行使容認とは全く関係ない話だし、徴兵制なんて全く役に立たず、金の無駄、
国力を失わせるだけだというコトが、韓国という国を見ていても良くわかる。
日本で徴兵制復活なんてあり得ない。

ウクライナ情勢についてテレ朝「TVタックル」で共産党小池氏は
「話し合うことが大事。武力でなくても十分解決可能」
というが、ロシアがクリミア半島はじめウクライナ東部の権益を「話し合い」で放棄することは、
絶対にありえない。
中国流にいえばクリミア半島はロシアの核心的利益だからだ。
ウクライナ危機の解決のためには、そんなコトをしつづけるとロシア自身が軍事の面でも経済の面でも
不利益を被るんだというコトを思い知らせないといけない。

中国についても同じことが言える。
三沙海域(南沙、中沙、西沙諸島)には豊富な地下資源が眠っている。
また、日本や韓国にとってはこの海域は重要なシーレーンであって、ここを抑えれば日本と韓国の
「首根っこ」を押さえるコトができるのだ。
さらに重要なのは、中国の潜水艦はじめ軍艦が太平洋に出ることができる、それイコール米国の艦船が
中国大陸に近づけないようにするコトができるというコトである。

中国がその海域を「核心的利益」というコトの所以である。
そんな重要な海域を、中国が「話し合い」で手放すワケがない。
中国に対して国際社会が一致して、そのようなコトは許されないのだと圧力をかける必要がある。
そのためにも日本の集団的自衛権行使容認が必要なのだ。

中国は自国船を西沙諸島でベトナム船に体当たりさせ、南沙諸島に飛行場を建設中であるコトが判明した。
南沙諸島では一般漁民をまず住まわせ、その漁船の補修や保護のためという口実で軍関係者が
常駐するようになり、環礁地帯を埋め立て立派な「基地」に仕立て上げてしまった。
仕上げに1992年の「領海法」で三沙海域及び尖閣諸島を自国領に組み込んでしまった。
当然、尖閣でも同じような手段で進出してくるコトが予想される。
武装した漁民が...というより漁民に扮した人民解放軍の隊員が尖閣に上陸する等の事態に対応する、
いわゆる「グレーゾーン事態」への対応策の立案が急がれる。

手段的自衛権行使容認反対派は、
「賛成派は中国の脅威を声高に強調して不安を煽っている」
と言うが、不安に思わないヤツがいたらおかしいだろう。

「平和の党公明党」「公明党はブレーキ役」「前のめり」「国の形を変える」...
報道ではマスコミ用語ばかり並んでいて、問題の本質が見えづらくなっているが、本質はあくまでも、
法律学的な手続き論なんかではなく、国民の生命と財産を守るために何をするべきか、だ。

中国は南沙諸島の飛行場建設について
「中国の領土内で何をしようと他国が口をはさむことではない」
と突っぱねる。
西沙諸島での衝突については、
「自分たちではなくベトナム艦船が、こちらの船に171回も体当たりしてきた」
と、動画も撮っていないクセに嘘の説明を繰り返す。
こんな中国にどんな「話し合い」「外交努力」が通じるっていうんだ?
集団的自衛権の行使を容認して、米国との同盟関係を強め、東南アジア諸国との連携を強化し、
抑止力を高めるコトが、外交をウマく進めるための第一歩だろう。

「話し合い」「外交努力」で何とかなるというのであれば、9条信者らが船で南沙諸島、西沙諸島に
乗り込んでいって、中国人を説得して来たらどうか。




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