透析室の風景...緊急避難体制なし∠( ̄^ ̄シンデクダサイ

今日は頭痛もなく、体のダルさもなく透析は順調(* ̄ー ̄)v
ところが開始後しばらくすると誰かがおもらししたらしい。
くっせぇくっせぇ( ̄●● ̄)クンカクンカ...クッサァ

透析室の看護婦さん一人と以前の記事に書いた、例の政治の話をふってくる技師クンに
災害時の緊急避難体制がどうなっているか、質問した。
ふたりの反応はだいたい、

特別なコトはやりませんがなにか?
当たり前のコトしかできませんけどなにか?

というような雰囲気だった。

それにしても、言葉のチョイスってもんがあるでしょ、技師クン。
「自力で避難できる人が優先ですから、そうでない人は...仕方ないですよ」
「いやぁ、運次第ですよね。」
「ダメなときはダメ、諦めるしかないですよ」
それ、患者の前で吐く言葉か?

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平成26年4月5日 権現堂桜まつり

透析室で一番エラい看護婦さんにも話を聞いた。

①「各患者の透析の回路からの離脱は各スタッフが行う。患者が勝手にやると混乱する。
 高齢者はそれができないでしょ?」
...オレは高齢者じゃないんだが。
...スタッフさんが患者の透析からの離脱をしている間に、スタッフさんや患者が
 炎や煙に巻き込まれたりはしないか?
...自分で切って避難できる人はそうした方が良くないか?

②「エレベーターは非常時には停止するので、ひとりで歩ける人は、階段で降りてもらう。
 足が悪い人はスタッフが負ぶって階段を降りて避難する。」
...あんたら、何のトレーニングしてるんだよ(._+ )☆\(-.-メ)
...そんなコト実際に可能なのか?

③「大丈夫、エレベーター使えなくてもシューターがあるから」
...足の悪い高齢者がシューターで降りたら危ないでしょ(゚〇゚ ;)マジッ!?

④「担架があるから、それ階使って階段で下りる」
...担架使って階段で降りちゃったら、危なすぎるでしょ:;(∩´﹏`∩);:コワイッス。

これ以上のコトは病院側として不可能なのだろうか。
だいたいさ、若い男の子だって透析室のある4階から1階まで、お年寄りを抱っこして降りるなんて、
神業じゃないの?
オレが透析してる月水金の午前中って、足の不自由な年寄りばかりだよ?
全員を降ろし終るまでに、何時間かかるっていうの?

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平成26年4月5日 権現堂桜まつり

あと、恐ろしいのだけれど、病棟には寝たきりのお年寄りもいるし。
病棟のお年寄りの避難は、ホントに病棟のスタッフだけで足りるのか?
病棟には男性スタッフは確か清掃の方一人だけだったと思うぞ。

検索してみたら、他の病院では緊急時に非常用のエレベーターを動かすとか、
やはり患者が自分で自分の回路を鉗子で止めたうえではさみで切断、
回路の中の血液を放棄して自分自身でで避難するという病院もあった。
もう少し深く検討してみたらどうなのか。

オレ、思うんだけれど...
確かに病院側はこれでも考えたんだと思うし、これで充分だと思っているんだと思う。
でも、本当にこれで充分なのかという検証は全くしていないのではないだろうか。
ネットで検索してみると、他の病院では緊急時に非常用のエレベーターを動かすとか、
やはり患者が自分で自分の回路を鉗子で止めたうえではさみで切断、自分で避難するという病院もある。
オレの行ってる病院、他の病院がどういう体制を取ってるかなんて調べてないんじゃないか?
おそらく、緊急避難体制を見直そうなんて安易に提案してしまったら、
「じゃ、オマエがやれ」
というコトになって、結局自分の仕事を増やしてしまう。
ただでさえ忙しいのに、めんどくさい...
こういったところが本音なのではないだろうか。

ちなみに今まで、患者とスタッフとの共同の避難訓練も、行われたことがない。
少なくともオレは、参加したことはない。

最低限、もし災害対策として何か考えているのであれば、患者から質問されなくとも、
病院側から説明すべきじゃないのか?
そこを
「ぬこ之助さんが聞いてくれれば教えてあげるよーん♡」
で済まされたらかなわない。

20140405権現堂_20140409_2
平成26年4月5日 権現堂桜まつり

透析患者は4時間もの長い透析時間中、ずーっと透析のポンプに縛り付けられている。
看護婦さんたちの説明では、火災や地震その他、緊急事態があってもベッドでじーっと
看護婦さんが来てくれて、離脱の手続きをしてくれるまで大人しく待ってないといけないのだ。
19歳で透析を導入したばかりの頃の話。
隣町にある病院で水不足のために透析ができなかったという新聞記事を読んだ。
「あー、透析患者は何かあったら、死ぬかもしれないんだなぁ...」
そう思った瞬間に、

ばちんっ!

と大きな音がして、透析室中の透析ポンプの警報ブザーがけたたましくなった。
停電らしい。
ホントなら瞬時に非常用電源に切り替わらないといけないのに、
なかなか切り替わらなかったのでスタッフさんたちは慌てていたようだ。
機械のけたたましい警告音も怖かったが、スタッフさんたちが慌てていることの方がやたらと恐ろしかった。
その直後、その病院では避難のマニュアルが作られ、患者に配布された。
患者が自分で鉗子で回路を二か所遮断、その間をハサミで切断した上で、
回路中の血液は放棄して駐車場へ避難...
鉗子の使い方も練習させられた。

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平成26年4月5日 権現堂桜まつり

オレももしかしたら自力での避難、難しいかもしれないんだが。
けれど、自分のために若いスタッフさんたちが巻き添えになるのは心苦しい。

昨年10月には福岡の病院で10名もの犠牲者を出す火災があった。
オレのかよっている病院はそれを見て、なにも検証しなかったのだろうか。
確かにこれ以上のコトはもう何もできないというのかもしれない。
だが、こちらから質問しないと説明をしてもらえないとか、避難訓練をやってないとか、
「死ぬときは死ぬから、運次第ですよ」
なんてコトをいう無神経な言葉をスタッフが口にするなんて、どうかと思う。




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ぬこ之助@紳士的な尾ちんつも♡です。ども(*´▽`)ノノ
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