佐村河内守氏の件について思うコト

佐村河内守という作曲家(?)が世間をにぎわせてるらしい。
被爆二世で、全聾(耳がまったく聞こえない)の彼。
全聾なのにtvのインタビューに応えてる。
オレがかつて勤めていた会社に全聾の方がいたのだが、
その方は全聾が故にしゃべることはできなかった。
耳が聞こえない場合、自分の声も聞こえないから、しゃべることも不可能になる、
...そう聞いたことがある。
後天性の聴覚障害である場合には、一部しゃべることが可能な人もあるとの話もあるが。
彼は「全聾」なのにその絶対音感によって素晴らしい曲を書くから
「現代のベートーベン」と呼ばれていたそうな。

そこに、
「実は僕が影武者として作曲してたんだよ~ん(・ω≦) テヘペロッ」
と暴露する人物が現れて、関係者皆がズッこけている状態なんだという(゚O゚)\(- -;

ここからは、影武者さんの言っていることが事実だと仮定しての話。

ここには、
①自分の障害を売り物にしたい一部の不逞の障害者(←有名なのが数人いるでしょ?)
②それを安~い薄っぺらい感動的な話に仕立て上げてやはり自分の商売の道具にしたいマスコミ
③それを見て感動するコトによって「自分ってなんて善い人間なんだ」
と思って気持ち良く酔っ払う視聴者
...この三つ巴の共犯関係が成立している。
こんなんだから、障害者への偏見は減らず、それどころかむしろ社会的に優遇されている障害者への
健常者からの反発が増していく。
マスコミが演出する安っぽい、薄っぺらい障害者についての「感動物語」を聞かされるたびに
うんざりする人は多いだろう。

音楽の絶対的普遍的な価値を全く無視して、障害者が作ったものだから素晴らしいんだという、
まったく非論理的な「報道」。
そんな物が「ジャーナリズム」などと呼べるのか。
ネットでの情報でしかないのだが、一部の音楽家は彼のコトを手放しで評価していたらしい。
言論を生業にしている人間として恥ずかしいと思うべきだ。
そして、きちんとけじめをつけるべきだ。
マスコミは猛省すべし。

障害者とは関係ないが、
「反原発を訴える少女アイドルだから」
という理由だけで、その女の子の著書が絶賛された例もある。
内容に同意するしないではなく、その文章が素晴らしいというのだから呆れる。
塾の講師としての経験から言うと、どう読んでもそれは普通の小中学生の読書感想文レベルなのだが。
「反原発」あるいは「身障者礼賛」という結論ありきで始めるとそういう間違いが起こりやすい。
大事なのは間違いが起こった後に真摯に反省する態度なのに、
マスコミは今のところそういう姿勢を見せてはいない。

ゴーストライター氏が会見で
「佐村河内氏の耳が聞こえないと感じたことはない」
と断言したことに対して、佐村河内氏の代理人弁護士さんがすかさず反論した。
佐村河内氏が体調不良で表に出て来ず、説明責任を果たしていないのに随分と都合がいいものだと思うが。
それってつまり...
著作権のコトは佐村河内氏とゴーストライター氏との二者間で
解決済みだからそのコトで逮捕されるコトは無いので放っておいても良いだろうと判断した。
しかし聴覚障害があると偽って不正に身体障害者手帳の交付を受け、
様々な優遇を受けていたとすれば詐欺罪に問われる。
だから佐村河内氏の弁護士さんとしては敏感に反応せざるを得なかったというコトか。

氏がホントに聴覚障害者であるのかどうかについても、注目しなければならない。
身体障害者全員の問題だ。






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