細川元総理とマスコミの言ってることは、おかしくないか?

一昨日、都知事選は公示日を迎えた。
マスコミは
「今回の選挙は国政選挙の中間選挙だ」
といきり立つが、オレのような埼玉県民からすれば地方選だけで様々な国政レベルの課題を左右されたら
たまったものではないのだが。

マスコミは自民党を批判すべく待ち構えているんだろう。
先日の名護市長選では普天間基地の辺野古移設反対派の現職がわずか4,000票差で勝利。
マスコミは
「"大差"で圧勝!政府は民意を尊重しろ」
と勝利宣言。
よく考えてほしい。
マスコミは自分たちが気に入らない人が選挙で勝っても、間違っても「民意」などという言葉は使わない。
それどころか昨年の参院選では自民党が圧勝したのにも関わらずテレ朝解説委員川村晃司氏は
「投票率が低いので民意は反映されていない」
と言い放った。
責任ある立場の人の発言とはとても思えない。
今回の都知事選だって自分たちが気に入ってる人が勝利したらどんなに投票率が低くても
マスコミはこぞって、鼻高々に、嬉々として
「民意は安倍政権にNOを突きつけた」
と勝利宣言するハズなのだ。

ちなみに一昨年の総選挙の結果自民党が大勝した時、同じくテレ朝「モーニングバード]
のそもそも総研というコーナーを担当してるテレ朝社員玉川徹氏も、
脱原発政党として民主、社民、生活、みどりの風、
原発推進政党として自民公明とふたつの勢力が対立した構図にしてみせ
(そもそもその野党各党は脱原発政党なんかじゃないんだけどね。
平成21年民主党政権時代に温暖化防止基本法案を閣議決定...原発を新たに14基建設。
で、勝手に自民党が「原発推進」だなんて...再稼働は推進だけど新規建設するとは言ってないよ)
そのトータルの獲得票数を比べて
「脱原発政党は、原発推進の自民党に勝ってるんですよo(`⌒´*)oエッヘン!」
と、ナンセンスな勝利宣言。
失礼だが、本気でそれを信じているんだとしたらどこまでおバカさんなんだろう┐(๑´ㅂ`๑)┌ヤレヤレ
自民党単独と、その他の多くの政党の獲得票を比べてみても、意味はないというコトくらいわからないのか。
それらの野党が掲げていた公約だって全く違う。
したがって各野党が獲得した票数を単純に合計することにまったく意味は無いのだ。

昨年の参院選後に、テレ朝「報道ステーション」でも同様の印象操作が行われている。
そしてその玉川徹氏は先日のそもそも総研でもまた、同じことを繰り返している。
すなわち自分が好きな辺野古移設反対派の現職稲嶺市長が勝利したコトについて、
まるで、移設賛成派候補には一票も票が入らなかったかのように
「政府自民党は民意を受け入れろ」
と迫る。
くだらないとは思わないか?
思いっきりダブスタなのだ。

それにしても細川元総理。
オレは埼玉県民なのだけど、都民だけの一地方選挙で国全体のエネルギー政策が左右されたらかなわない。
「東京都が一番多く電力を消費してるんだから」
とワケのわからないことを言う人もいるが、多い少ないの話ではない。
埼玉県民だって東京に比べれば少なかろうとなんだろうと電気は使っている。
原発を再稼働しないで電気の安定供給が崩壊したり、
電気料金が高騰したりしたら埼玉県民だって痛みを被るのだ。
国政選挙において国対しにエネルギー政策について口を出す権利は埼玉県民にもある。
都知事には独断で決められる権限も無ければ、それをやった時に責任の取りようもない。

また、細川氏はそういう何の権限もない都知事がどうやって原発即時ゼロを成し遂げるのか、
その道筋を全く説明していない。
さらには、そこまで脱原発を言うのであれば、原発を即時ゼロにした際に電気料金がどんだけ高騰するのか、
その程度の試算はしてるハズ。
なぜそれを説明しないのか。
だから公開討論会から逃げたことは重大なのだ。
小泉元総理はまつて
「痛み無くして改革なし」
と言って結局、痛みだけを残して表舞台から去って行ったが、
原発を今すぐに停めた場合、電気料金が10%上がるのかそれとも20%上がるのか、
キチンと都民だけでなく全国民に説明すべきだ。

また、自然再生エネルギーの実用化のメドについても説明責任がある。
今、日本の全発電量の中で自然再生エネルギーの占める割合は、わずか1%だと聞く。
果てしなく遠い道のりだと思うが、その間の再稼働は必要ないのか。
「原発再稼働しなくても、今のままでも十分足りてるじゃないか」
と言う人がいるが、過去十数か月連続で貿易赤字は過去最高を記録し続けている。
円安だけの問題ではない。
石油や天然ガスに頼って火力で発電しているからだ。
電気料金は高騰し続けて日本経済を圧迫しているこれからもその傾向は続くだろう。

さらに...

そもそも論からすれば、細川小泉元量総理はかつて、
国のトップとして原発を推進してきたが、
何を今さら涼しい顔をして脱原発などと主張することができるのか。
小泉元総理は
「人の考えは変わるんです(*・ω・)ノ」
などと盗人猛々しい発言をしているが、もしそうであるなら、
その前になにか日本のすべての国民に、特に福島の方々に対して
相応の言葉があってしかるべきじゃないのか。
そういうけじめなしに脱原発を言う資格があるワケがない。


ちなみに東京新聞の世論調査では、
脱原発を望む人は全体の60%だが、即時ゼロを望む人は10%強しかおらず、
残りの50%は中長期的な脱原発を望む、即ち再稼働支持だ。

お得意のシングルイシュー化で小泉劇場を演出、都知事選を乗り切るつもりなのだろうが、
都政の課題は山積み。
脱原発を語るだけでは無責任。
出馬の記者会見を2度もブッちぎり、日本記者クラブ主催の公開討論会も
「日程の都合がつかない」
という理由でブッちぎったが...首長選を直前にした候補者に、公開討論会以上に
どんな大きな用事があるというのか。
細川元総理はまた、公開討論会について
「蜂の巣つついたような議論は(有権者の)ためにならない」
と逃げを打つが、有権者にとっては、
蜂の巣つついたような議論の中から様々に見えてくるものがあるのだ。
公開討論会からも逃げた細川元総理について時事通信社の田崎史郎解説委員は
「極めて異例」
と言う。
これで結局、細川氏の佐川からの1億円の借入金疑惑も晴らされることも無く、
細川氏の主張する脱原発への不明瞭な道のりも批判されることなく、
要するに都民の理解が深まる機会は失われた。
もし細川元総理が佐川疑惑を疑惑のまま都知事に就任するようなコトがあったら、
猪瀬前都知事は辞任しなくともよかった、というコトになる。
また、細川元総理はかつて東京五輪返上論を口にしたが、出馬会見では
「仕方なにし」的な態度で開催するとの意向を示した。
「仕方なしに」的な態度でいいのか、あるいは東北地方との共催というような考えを示したが、
IOCの規約と照らしてそれは実現性がどれだけあるのか、というコトを説明する機会も失われた。

気になるのは...
自公の支援する候補桝添氏について、氏の品格を貶めるような嫌なうわさ、
あるいはただの誹謗中傷がネット上で流されているというコト。
もっともらしく書かれているのだが、ネットでソースを確認してもそこにはまるで根拠は無し。
彼等は田母神候補を応援しているのだが、田母神氏も迷惑なことだろう。
石原代表あたりが

「ネトウヨのバカどもはすっ込んでろ!٩(๑`^´๑)۶」

と一喝すれば落ち着きそうな気もするのだが。
日本人の品格に関わる問題のような気がする。






お読みいただきありがとうございました
↓下のバナーを1日1回ふたつともクリックして、ランキングの応援を頂けると
ブログ主のぬこ之助は嬉しすぎて百万ドルの笑顔をあなたにふりまくかもしれません(*・ω・)ノ

にほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

★人気ブログランキング★
<猫いらずのうつうつ日記』の応園をよろしくお願いします((○┓ペコリィ>
闘病記ランキングへ
プロフィール

Author:ぬこ之助@紳士的なおちんつも♡
ぬこ之助@紳士的な尾ちんつも♡です。ども(*´▽`)ノノ
透析患者にしてうつ病患者であるアラフィフ独身男ぬこ之助の毒舌日記。ほとんど愚痴か弱音ばかりかも知れません。苦手な方はスルーして下さい。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR