思い出したこと

ぬこちゃんの神経はピリピリしていました。

ぬこちゃんはその時、ロンドンだかニューヨークのゴミ箱の中に潜んでいたのです。なんでゴミ箱だったのかというと・・・それはわかりません。とにかく息を潜めて『その時』を待っていたのです。

ぬこちゃんはアフリカの先住民族の青年で、足の速さが自慢でした。そして、それを見込んだ『ミライ・ヤシマ』さんにホワイト/ベースへ招待されたのです。

ぬこちゃんはみっちりと『研修』を受け、ますますたくましい戦士となりました。可愛らしいミライさんとお別れしなければならなかったのはツラい限りでしたが、ぬこちゃんにはやらねばならないことがあったのです。

大都市のゴミ箱で身を潜めていたぬこちゃん。ゴミ箱を一歩出たらやられるに決まっているのです。外には機関銃を持っている警官隊がぬこちゃんを射殺すべく待ち構えているのです。

それともうひとつ。

ぬこちゃんが潜んでいるゴミ箱の下段には、白骨化したおふくろさんの遺体がありました。なぜおふくろさんが亡くなったのか・・・なんでおふくろさんがゴミ箱の中にいるのか・・・それはまったくわかりません。おふくろさんをこのままにして出ていくのはなんとも忍びがたいことでした。

けど、行かなくてはならないのです。

おふくろさん、堪忍してくれ・・・

ある日の未明、決心したところで脱出。足を数発撃ち抜かれましたが、幸いにも命はありました。竹やりを持って、作戦開始∠( ̄^ ̄ ラヂャ!!!なのです。

自分の使命を遂げなくては・・・あれ?・・・『自分の使命』って、なんだったけ??

しばらくして、ぬこちゃんの意識が戻ったわけです。
救命病棟から一般病棟に移動した時のことでした。両親が見舞いに来てくれていました。両親はホッとしてくれていた様子でした。ぬここちゃんはなぜ、ここにいるのかわからないので、きょとんっ・・・としているしかなかったのです。

親父さんに言われて気づきました。ぬこちゃんは親父さんに具合が悪いことを告げていて、親父さんが救急車を呼んでいてくれたのです。ぬこちゃんは最後まで救急車を呼ぶことをためらっていました。だけど、結果結論から言えば、救急車を呼ぶのがあとちょっと遅かったら、ぬこちゃんは命を落としていたのです。

ぬこちゃんは高カリウム血症による心肺停止状態に陥っていたのです。

そして、最初の頃は声がまったく出ませんでした。声は出ないなら出ないでもいいのです。おふくろさんが亡くなっていないこともわかったし。

二度目の心肺停止を起こしたときは、救急隊の人の心臓マッサージが激しすぎて、あばら骨を骨折しました。看護師長さんによると、
「それくらいやらないと、効果はないし意識は戻らないのよ」
だって。しかもぬこちゃんは心臓と肺に血がたまっていて仕方ないから近くの病院でそれを抜くためにオペをやったのです。これがまた、麻酔が皮下注射で、ぬこちゃん史上一番に痛かったのです。ぬこちゃんがね、
「いでぇ~~~!いでぇ~~~!」
と大騒ぎするので、看護婦さんはじめスタッフさんたちがみんなでぬこちゃんの←腕をロックしているのがよくわかりました。

ぬこちゃんは、なんども主治医壱号にその幻覚?の原因がなんだったのか、質問をしたのですが、
「今は大丈夫なんだろ?」
でお終いなのです。

ぬこちゃんは多分、一時的でも心臓が止まってしまったんだし、それなりのストレスがあったんだろうし、いろんな過激なクスリも使われていたのだろうから、そういう副作用が出るのも仕方ない・・・

そう考えるようにしているのです。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ

今日も埼玉県地方はよく晴れていて、穏やかなのです。明日の透析を乗り越えれば週末なのです。
ちなみにぬこちゃんの家では、今度の土曜日に群馬県は館林市にある『つつじヶ岡公園』に行ってくるのです。赤とかピンクとかいろんな色のツツジが満開、見頃となっているようです。

((((((((((((((((シュタタタタタッ ヘ(* - -)ノイッテキマァ~ス!!




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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

『うちの子にかぎって 転校少女に何が起こったか?』







TBSのドラマ、『うちの子にかぎって』よく見たものです。特にこの第9話はとてもよく覚えているのです。この『転校生』だという女の子は・・・どうしちゃったんでしょう?

虹の橋を渡って天国に旅だったものの、男の子と最期のお別れをしたくて戻って来た・・・とか?

このお年頃(設定では小学校5年生)では女の子の方が比較的「おませ」さんで、男の子の方はテレ屋さんだったりしますよね。このドラマではそういうお子ちゃまたちの心の揺れ動きをとても見事に表現していると思うのです。

そして、田村正和所ジョージといった大人たちはそれに振り回される・・・

主演はその回によって変わります。

この回では田村正和が、後半で
「『人はとても長い夢を見ることがある』って聞いたことがある(優しいまなざしで)」
「オマエもいい夢見たんだな(にっこり笑顔で)」
「よく考えると先生もな、そういう夢を見たことがあるような気がする((◍´ω‵◍))」
ぬこちゃんはコレをリアルタイムで見て、そして先生の言葉を聞いて感動してしまったのです。

そして・・・

この動画では最後の部分が切れてしまっているのですが、男の子が窓をノックする音に気づいて、そして窓ガラスを開けて・・・しばらくすると、姿の見えない誰かが男の子の顔に向けて雪のボールを投げつける・・・

そんな場面があったのです。

男の子は「やっぱり、夢じゃなかったんだ」と心の中で呟く・・・

ぬこちゃん、再びなんとも言いがたい感動を味わわされたのでしたとさ。

めでたしめでたし・・・





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静かな日・・・

今、テレビを消しているのです。ウチのすぐ隣の道路を走る自動車もまばら。なんだかすごく静かなのです。すんごくほのぼのとした陽気なのです⊂⌒っ´∀`)っマターリ

ほのぼのとしてる場合ではないのです・・・今日はウチのおふくろさんのことを紹介しちゃうのです。
おふくろさん、70代、北海道出身。実家は北海道は十勝地方の広大な畑をもつ農家の娘として生まれました。中学校を卒業してすぐに一家の野良仕事の手伝いをしていました。

ぬこちゃんは縁あっておふくろさんが26歳の時に生まれ落ちたのです。

ぬこちゃんが小学校6年生の時、長距離競争があって・・・実は学校の健康診断で尿検査で異常があったぬこちゃんのことをおふくろさんは心配していてくれたようで・・・な、な、なんと、ゴール地点で新品の毛布を持って待ってくれていたのです。ゴールのだいぶ手前から気づいてはいたのだけど、手を振るのも恥ずかしいし、気づかないフリをしました。

かなーり時間をスッ飛ばして・・・

ぬこちゃんが生まれて初めて人工透析を受けた時のことです。普通に透析を受けて、
「あぁ、けっこうあっさり終わったなぁ」
と思っていたのですが、血圧を測ると100を切ってる。
ぬこちゃんは入院中だった。病棟までは看護婦ちゃんがぬこちゃんが乗った車イスを押していってくれたのです。

血圧が下がってベッドに横たわるぬこちゃん。ベッドの横にはおふくろさん。あれ、もう家に帰ってる(仕事に行ってる)と思ったのに・・・

その時、実はおふくろさんは泣いていたのです。

どういう顔をしておふくろさんの方を見ればいいのかわからなくて、ぬこちゃんは反対方向を向いて寝たふりをしていました。おふくろさんはぬこちゃんが透析を受けた時にどれほど具合が悪くなるのか、気になったみたいなのです。

おふくろさんが泣いたのを見たのは、これが最初で最後でした。おふくろさんはぬこちゃんにこういうふうに言ったこともありました。
「ぬこを丈夫な体で生んであげられなくて・・・済まないねぇ・・・」
そんなふうに言われても・・・返す言葉が見つからない。

おふくろさんは泣かない女性なのです。その時以外は一度も泣いたことがないし、愚痴も泣き言もこぼさない強い女性なのです。

おふくろさんの手は縁節が太くなっていて、要するに器用ではない働き者の手なのです。

おふくろさんは、子供たちがみーんな小学校に行くようになって以降、朝から晩までフルタイムで働くようになりました。フルタイムといっても別に正社員でもあるワケではないし・・・要するにパートですね。あくまでも時給制だったのです。

余計な話ですが・・・おふくろさんがパートをしていた八百屋さんではわんこ様が飼われていて・・・消防車や救急車が通るたびにキャンキャン!吠えて、その場をくるくる回っているのです。運転手さんはそれを見て笑っていたんだとさ。

親父さんが自分の給料をおふくろさんに入れるよりも、パチンコを優先しているから、おふくろさんは働かなければならなかったのです。

でも、おふくろさんは・・・ぬこちゃんと違って愚痴や泣き言をまったく言わなかったのです。ツラい思いでいるときも、誰かに
「ツラい」
などというコトは言わなかったのです。

そんなおふくろさんが一時期(もしかしたらたった一度だけ?)水商売的なお店へ夜の時間だけ行ったコトがあったのです。帰ってきたおふくろさんを見て子供たちは動揺しました。

おふくろさん、ふらふらで帰ってくるやいなや、布団も敷かずに寝てしまったのです。飲めもしない酒を飲んだらそうなるのも仕方がないでしょうが・・・おふくろさんはそれほどお金に困っていたのでしょう。

とりとめもないお話で本当に済みません。

ぬこちゃんはおふくろさんがコレまでの人生について幸せだったのかが気になる次第です。

あー、明日からまた、透析の日々が続くのですねぇ・・・╮(╯-╰")╭
まぁ、透析が終わった後に美味しいランチが待っていると思って、頑張りましょう◯´∀`)oファイトォ♪




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藤村俊二さんの死に思う



藤村俊二さんが亡くなりましたねぇ。

いろんな局のいろんな番組が藤村さんが出演されていた様々な番組を特集しています。ぬこちゃんは藤村俊二さんというと、日テレ系の『カリキュラマシーン』を思い出すのです。

昭和40年代から同50年代にかけて、『ひらけ!ポンキッキ』、『ロンパールーム』、『ママとあそぼう!ピンポンパン』など、子供向け番組が全盛期を迎えます。ぬこちゃんは中でも大好きだったのが、この「カリキュラマシーン」でした。なんだかシュールというか不思議な雰囲気が番組を通して存在していたのです。それがたまらなく大好きだったのです。

それにしてもぬこちゃんが物心ついた頃にはすでにメジャーな存在になっていた方々が、最近多く亡くなっているようでなかなか寂しいものです。

合掌




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三菱零式艦上戦闘機(ゼロ戦)デモフライト



※音が急に大きくなったりするのでご注意を。

日本が世界に誇るレシプロ戦闘機なのです。

実はぬこちゃんは「モノホン」のゼロ戦三菱艦上戦闘機が雄々しく飛ぶ姿を見たことがあるのです。上のYouTube動画が(おそらく)その時のものなのです。よくぞupして下さった方がおられるもんだなぁ・・・と、感謝感激、秀樹感激なのです(後半のBGMが余計ですが( ̄▽ ̄;)ァ'`,、'`,、)。

ゼロ戦のエンジン音の迫力・・・ハーレーダビッドソンを遙かに上回る物なのです・・・゚゚.+:。(*´v`*)゚.+:。ウットリィ~・・・♪これは男の子だけにわかるロマンだと思います。

オリジナルの機体がオリジナルの『栄エンジン』を搭載して、爆音を立てながら自由自在に大空を飛び回る・・・爽快感抜群だったのです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧イイネッ!!

ゼロ戦は日中戦争から太平洋戦争末期にかけて海軍の主力戦闘機として活躍しました。驚異的な航続距離、最高速度さらにはさらに圧倒的な格闘性能を誇っていました。

連合国側は「ゼロファイター」と名付け恐れてくらい。

戦争初期にはその実力をいかんなく発揮していたゼロ戦も、戦争末期になると状況は一変。連合国(特にアメリカ)が墜落したゼロ戦をテスト飛行させたりして、その性能を完全に丸裸に。物量で勝る米国が新型戦闘機作りに役立てたり、ゼロ戦と戦う際の戦術にまで考え出しました。

海軍によるゼロ戦の後継戦闘機の開発難航が痛かった。しかも日本のガソリンは恐ろしいくらいに質の悪いもので、ゼロ戦の性能を引き出すことがほとんど難しい。結局最後は若い命を特攻に捧げるための機械として使われるようになってしまったのです。




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Author:ぬこ之助@紳士的なおちんつも♡
ぬこ之助@紳士的な尾ちんつも♡です。ども(*´▽`)ノノ
透析患者にしてうつ病患者であるアラフィフ独身男ぬこ之助の毒舌日記。ほとんど愚痴か弱音ばかりかも知れません。苦手な方はスルーして下さい。

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